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レトロゲーム好きの私が選んだスーパーファミコン名作アクションゲームをまとめてみました。スーパーファミコンのアクションゲームといえば、ファミコンほどではないですが難易度が高いものが多くやりがいがあるものが多いです。
あと分かりやすいものも多いので直感的にプレイ出来てとっつきやすいかと思います。それではどうぞ。(画像は駿河屋の商品ページにリンクしており、在庫や価格の確認が出来ます。あとYouTubeのリンクを貼ったのでリンク先で関連動画を見れます。気になるゲームは動画を見るが手っ取り早い。特にアクションゲームは)
超魔界村
魔界村、大魔界村と続く魔界村シリーズの第3作目。ゲームの内容は魔王?にさらわれた姫を助けるというシンプルなお話となっています。(マリオと一緒)
ゲーム部分は何種類かある武器を使い分けながら進んでいくアクションゲームで、鎧をとることで武器や防具がパワーアップし、ため技が使えたりもします。
魔界村シリーズ特有の難易度の高さは健在で、なかなかやりこみがいのある作品だと思いますが、個人的には魔界村シリーズでは簡単なほうだと思います。
ファイナルファイト
1989年にアーケードゲームとして発売されたゲームの移植版。ゲームの内容はベルトスクロールアクションとなっており、ベルトスクロールアクションの地位を築いた作品といっても過言ではない作品です。
人気の理由として難易度が高いことが一つに理由かと思います。カプコンのアクションゲーム言えば難易度が高いゲームが多いですがファイナルファイトもその一つかと思います。
ただボスの倒し方やゲームの進め方を覚えておくことで、攻略できるようになっているので難しいけどクリアできないわけではないというバランスの良さが人気を博したのだと思います。
ちなみに私はというと・・・結構やりましたが頑張って3面どまり。雑魚だね!!
ファイナルファイトシリーズには、キャラなどが追加された「ファイナルファイト ガイ」や続編の「ファイナルファイト2」「ファイナルファイト タフ」などもあります。
スーパーマリオワールド
スーパーマリオシリーズの4作目として登場したのがこのスーパーマリオワールド。前作のスーパーマリオ3から進化した点として、セーブできるようになっていたり、ゴールを何種類か作ることで新たなマップを開拓できるようになっています。
スーパーファミコンになったことでボタンが増えたことから、回転ジャンプができるようにもなりました。おそらくスーパーマリオシリーズでは一番人気のある作品ではないかと思います。
その大きな理由として、マントマリオでムササビができるという点が多きのではないでしょうか。ねっ。あれ楽しいですよね。でもあれできると結構簡単な面が増えるのがちょっと・・・
基本的には難易度は低いほうのアクションゲームですが、ちゃんと難しいコースも少しですが用意されており、初心者から上級者まで楽しめるゲームかと思います。
スーパーヴァリス
美少女戦士が主人公の横スクロールタイプのオーソドックスなアクションゲーム。刀を使って魔物たちを押していきますが、フィールド上にアイテムが落ちており、使用したりもできます。
シリーズ物でPC、ファミコン、メガドライブ、PCエンジンCD、PS2、PS3でも発売されています。
ストリートファイター2
当時アーケードゲームで爆発的な人気が出たストリートファイター2をスーパーファミコンに移植されたのがこの作品。私の小学生でしたがやりまくったのを覚えています。
当時はすごく面白かったですが、今やるとただの格ゲーです。技も少なければ超必殺技もない。まあ格ゲーの走りとして人気を博したゲームですね。
スーパーファミコンでは他にも「ストリートファイター2ターボ」「SUPERストリートファイター2」「ストリートファイターZERO2」も発売されています。
初代熱血硬派くにおくん
くにおくんシリーズの第1作目に発売された「熱血硬派くにおくん」のリメイク作品。
ファミコン版との違いRPG要素の若干ある作品となっており、基本的にはベルトスクロールアクションゲームですが、敵を倒すと経験値を得られレベルが上がったりします。
ゲゲゲの鬼太郎復活天魔大王
ゲゲゲの鬼太郎のスーパーファミコンのアクションゲーム。ファミコンでも鬼太郎のアクションゲームが発売されていますが、あれとは特につながりはありません。
ゲーム性は横スクロールのアクションゲームで難易度も結構高いです。二人同時プレイも可能で、鬼太郎と仲間の妖怪を操作できます。
スーパーメトロイド
ファミコンのディスクシステムで発売されたメトロイドの第3作目作品。ゲームの内容は宇宙海賊と戦っていくSFものの横スクロールアクションゲーム。
ただ横スクロースを進んでいくだけのアクションゲームではなく、上下に行けたり、アイテムを取らないと先に進めなかったりと、アドベンチャー要素も含んでいるアクションゲームとなっています。
ザ・キングオブドラゴンズ
1991年のアーケードゲームで発売されたゲームの移植作品。ゲームの内容はオーソドックスなベルトスクロールアクションとなっており、3人同時プレイが可能です。PSPの「カプコンクラシックコレクション」にも収録されています。
がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
1986年に発売されたがんばれゴエモンの第3作目。(アクション作品では、途中RPGが1作あります)普段はベルトスクロールタイプのアクションゲームのように左右上下動けるタイプのアクションゲームですが、
ステージに入ると横スクロールアクションゲームに切り替わります。
鋼 HAGANE
1994年にハドソンから発売された和風アクションゲーム。世界観は現代と時代劇が混ざったような感じになっており、ゲームの内容はオーソドックスな横スクロールアクション。
ゲームの難易度が高くやりがいがある作品です。ただ残念なことに中古でもちょっと高いです。
海腹川背
釣りを題材にしたアクションゲーム。海腹川背という女の子が、釣りのルアーを壁や天井に引っ掛けてゴールを目指すという少し変わった作品となっています。
続編も作られているゲームで、最近では3dsやpsvitaでも続編が発売されています。
アクトレイザー
スーパーファミコン初期の頃にエニックスから発売されたアクションゲームです。ゲームの内容はアクションパートとシミュレーションパートに分かれており、当時ではかなり珍しかった作品となっています。
アクションゲームとしてだけではなく、音楽の評価も高い作品となっています。
デモンズブレイゾン 魔界村紋章編
魔界村外伝に位置するシリーズで、魔界村シリーズの宿敵レッドアリーマーを主人公としたアクションゲームです。
ゲームの内容はアクションパートとRPGパートに分かれているアクションRPGとなっており、ゲームを進めていくとライフが増えたり、攻撃の種類が増えたり、飛べる時間が長くなっていったりします。
ちなみにレッドアリーマーシリーズはゲームボーイやファミコンなどでも発売されています。
ゴジラ 怪獣大決戦
ゴジラに怪獣たちが登場する格ゲーです。ゴジラ好きならぜひ!!
ザ・グレイトバトル
ガンダムやウルトラマンなどヒーローたちがそろって総出演するアクションゲーム。シリーズは5作まで出ており、その多くが安定した出来となっています。
ワギャンパラダイス
ファミコンで人気だったワギャンシリーズのスーファミ作品。ゲームの内容は横スクロールのアクションゲームとボスとの対戦はしりとりなどで勝負するゲーム性となっており、ファミコン版のゲーム性を受け継いでいます。
まだ途中です。おいおいまとめていきます。